金井壽宏さん。「この、『自分の方針を書く』ということは、続けていれば、エライすばらしいことになるかもしれないのです。ぼく自身のめざす方針は、何回も何回も反芻しているうちに、なんだか、たったの一言になりました。『大きな絵を描いて、人を巻き込むこと』。これだけなのです。過去を振り返ってみたら、研究にしても、出版にしても、いつも、こういうことをやりたいと思って行動しているようなのですね。この表現自体も、そもそも、自分に、かなり、しっくりくる、ガツンとひびいてくれるものなのです。このぐらい、ひとことでいえるぐらいにまで、『自分の方針』をつきつめてみることを、あなたにも、オススメしたいと思うのです。つきつめた自分の方針は、いいときも、悪いときも、道具として参照することができます」何だろう、我が方針。
［付記］私の方針 2009.12.17
バラエティに富む経験をする中で、 ［世界］から受け取るもの
考えて、表現(perform)する。それによって、 ［自己］の中でのプロセス
人々が少しでも幸せになるようにする。 ［世界］に返していくもの
［付記］2011.08.12
ウォーリー・エイモスさんのミッション・ステートメント
「人々が、自分自身をより心地よく感じる手助けをする」
