北海道の愉しみ

nakatomimoka2010-07-24

小学校5年生の夏休みに、前日まで熱が出てどうなるか、というのを乗り越え、エースの家族旅行で北海道に行った。アイスクリームとじゃがいもの美味しさを覚えている。二度目以降は会社に入ってからで、まずは89年にビデオ社内報の取材で、ついで東京から97年に北大のリクルーターとして学生さんに会いに札幌に数回行った。00年に沖縄から札幌と小樽に調査で一度行き、06年にリフレッシュ休暇で家族でキロロにスキーに行ったのが最後。北海道と聞いて思い浮かぶのは、あこがれのうにいくら丼、コーンの丸かじり、ジンギスカンと札幌ビール、ラーメン、トウモロコシとジャガイモバター、メロン、とまあ、恥ずかしくも食べものばかりで、居酒屋「北の大地」と変わらないのである。ただ、木彫りの『ニポポ』と『くまぼっこ』はずっと、大事に飾っている。

追記2018-08-24
出張で北海道(札幌)に久々に行ってきました。空港で昼食に海鮮どんぶりを食べて、海鮮の夕食をいただき、体調が悪かったので残念ながら二次会のラーメンは諦めて、とはいえ、翌朝二条市場でうにいくら丼を朝食に。昼にジンギスカンをいただいて、空港でソフトクリームをなめて帰ってきた。やっぱり食べものばかり。