会議の目標設定と覚悟

nakatomimoka2010-09-02

大橋禅太郎さん。「最初の質問は、『このミーティングが終わった時にどんな成果を上げることを期待しているか?』だった。この期待を書くことで、僕の少なくとも当日9時間の目標設定ができた。全員が発表し終わると、ハワードは『各自その期待が会議が終わった9時間後に手に入っていた方がいいと思うが、では、この会議室の中でそこに書かれた期待が手に入るかどうかは誰がカギを握っていると思うか?』という質問を参加者になげかけた。シャンティは『自分自身です』といいやがった。僕は彼の答えに『?』と思ったのだが、そういう覚悟で会議に参加したほうが確かに成果は出やすいと思った。この数十分の間に、参加させられているという感じから『何かやってやろう』という気分になった。それも自分自身が一番貢献できる感じで」どんな成果を。