行動目標には2種類ある

nakatomimoka2010-09-04

原田隆史さん。「行動目標の精度を上げ、より実行しやすくするために、原田塾では行動目標をその方法論から次の2つに分けて捉えています。(1)期日目標:「いつまでにやる」と期限を決めて取り組む具体的な行動、(2)ルーティン目標:「毎日やり続ける」具体的な行動。行動目標をこのように分類整理することで、やるべきことが頭に入りやすく、やり忘れややりそこねが減ります。また期限や回数などを決めておけば、できたかどうかの評価・検証がやりやすくなるのです。オリンピックの金メダリスト、偉人、成功者を徹底的に分析した結果、一直線に見える彼らの成功への道のりを虫メガネでのぞくように調べてみたら驚きました。肉眼では見えないくらい、細かい階段を毎日着実にのぼり、小さな成功へのリーチを繰り返していたのです」両立てでやる。