目標達成失敗の3パターン

nakatomimoka2010-09-05

原田隆史さん。「失敗する人には3種類の失敗パターンがあります。第1の失敗パターンは、”最初から目標がない人”。第2は、”途中で目標を忘れてしまった人”。驚きますね。しかし、人間は自分で設定した目標を忘れてしまうことがあるのです。失敗パターンの第3は、”目標をあきらめて途中放棄してしまう人”です。理由は、自らのエネルギーややる気、『心のつぼ』の元気の量が減ってしまったからです。手入れを怠ると思いは腐る、目標(夢)は枯れる、劣化する。幾重ものセルフコントロールで、目標を腐らせないようにするためにいくつかの方法があります。(1)目につきやすいあらゆる場所に目標を貼る。(2)人に伝えて自分を追い込む。(3)イメージを言葉にして口に出す。(4)自分なりの動作(ルーティーン)を決めておく」決して、忘れない、諦めない。