X+Yでものを考える

nakatomimoka2010-09-14

島田紳助さん。「僕がよく言うのは、「X+Y」でものを考えろ、ということ。「X」は自分の能力。自分は何ができるのか。これは自分にしかわからないのだから、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。「Y」は世の中の流れ。売れ続けるには、常に「X」と「Y」がぶつかっていなければいけない。そのためには、動いていく「Y」に合わせて、「X」を変化させなければいけないんです。」「競争の中で勝ち残り続けるには、『他とは違う自分独自の特色(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかが大事。凡百の一発屋は、たまたまYがXに近づいてぶちあたっただけ。彼らが消えていったのは、Yが変化しているのに気づかず、それに応じて、自分のXを進化させきれなかったから」Xも、Yも、どうも掴み切れてはいない気がする私。