運動は幸福感をもたらす

nakatomimoka2010-12-13

津田秀樹さん。「ザイヤーが、甘いものを食べるよりも、もっと効果的で落とし穴のない方法を見つけています。それは『運動』です。ザイヤーの研究によると、10分間のウォーキングをすると、20分後には疲労感と緊張感がとれ、幸福感とやる気がわいてきます。そして、それは2時間後にも続いていました。反動はないのです。しかも、毎日10分の軽い運動をしていると、幸福感が常に持続するようになるのです。普段の精神状態がよくなるわけです。さらに、楽観的になれ、人間関係もよくなっていくことがわかっています。くよくよ悩んでいたことがどうでもよくなり、人と接することに抵抗がなくなります。ザイヤーは、『気分がのらなくて仕事が手につかないとき』などにも、10分のウォーキングをすることを進めています」幸福感のために、運動。
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