プレゼンは感動と共感で

nakatomimoka2011-01-05

福島正伸さん。「プレゼンテーションとは、自分に足りないものをまわりから集めることです。つまり、プレゼンテーションの後に、『君!マーケティングのことは分かっていないんじゃないかね? 実は、私はその専門家なんだよ。是非、私にマーケティングは任せてくれないか。そして、一緒にその夢を実現しよう!』と、言われたら成功です。一方、プレゼンテーション後に、『君、マーケティングのことが分かっていないね。それじゃ事業はできないよ。もう少ししっかり勉強しなくちゃ、とても無理だね』と、言われたら失敗なのです。これらの違いは、『感動と共感』を与えることができたかどうかの違いなのです。プレゼンテーションとは、説得や説明ではなく、感動と共感で伝えるものなのです」足りないものを集めるためのプレゼンになっているか。