金曜日にエノテカ大阪店で開催されたワインテイスティングイベント、「ニコラ・ロシニョール×オリヴィエ・ルフレーヴ」に行ってきた（両方ともドメーヌの名前）。ブルゴーニュ派なので、バタール・モンラッシェのグラン・クリュなぞ飲めるとなると嬉しくてたまらない。オーナーのニコラ・ロシニョールさん（写真右）と話した時に、ワインを詰める時に「月齢」によって味が変わるという話を伺った。おじいさんから教わってそうしているという。オリヴィエ・ルフレーヴの社長ジャン・スヴィランさん（写真左）とは、ボルドーの白は貴腐ワインぐらいしかないよね、といった話をして、バタール・モンラッシェにはロブスターが合うと教えてもらった。４級のフランス語でなく、英語での会話だったのが残念だったけど。行きたいなあ、ワイナリー巡り。
