幸せと思って行動すべし

nakatomimoka2012-10-13

リチャード・ワイズマンさん。「人はうれしいと微笑むが、微笑むことでうれしくもなる。明るい気分になりたければ、自分はしあわせだと思って行動すること。あなたの日常にすぐにでも取り込めるしあわせは沢山ある。なかでもだいじなのが、”笑う”こと。ただし、感情のこもらない一瞬で消える笑いではない。笑顔を15秒から30秒続ける。ほんものの笑顔を引き出すような場面を思い描きながら、できるだけ楽しい表情を浮かべる。そして、繰り返し笑顔を浮かべるための合図を考える。姿勢も大事だ。また、しあわせそうに振る舞うと、幸福感をたかめることができる。歩くときは肩の力を抜き、いつもより腕を大きく振り、足どりを軽くする。人と話すときは表情豊かに手を動かし、相手の話にうなづく回数を増やす。カラフルな服を着る」形から入る。