喜び方がまだ足りない

nakatomimoka2013-01-14

フリードリッヒ・ニーチェさん。「もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちがいいし、体の免疫力だって上がる。恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。喜べば、くだらないことを忘れることができる。他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう。」年齢が進むと、なんていうか、生活のベースの感情というか、体温みたいなものが低くなってしまって、喜ぶということを忘れたり、自分で制御したりしまいがちになるんですよね。そんななかで、小さなことにでも、いや、小さなことだからこそ、嬉しいことを見つけて、もっと喜ぼうじゃないか。