田中得夫さん。「１つ目は『出来る、出来るというコトバを反復する』、２つ目は『出来ないというコトバを使わない』に続く３つ目は『出来た、出来たという結果を反復する』方法です。『成功は素晴らしいことをやることではなく、当り前のことを素晴しくやることによって達成される』とポール・マイヤー氏は言います。当たり前のことで、出来ていないことはいっぱいあります。そういうことを反復によって出来るようになること、更に云えば、それを素晴らしく出来るようにするのです。また目標の達成に当っては、やれば必ず成功するというところまで、目標を限りなく低くして、アプローチするのです。最終目標を低くするのではありません。やれば必ず成功出来るところまで、ハードルを低くしているのですから、やれば必ず成功します」成功体験を糧に。
