具体的な休息の取り方

nakatomimoka2013-07-15

タル・ベン・シャハーさん。「無理して14時間ぶっ続けで働いて少しだけ休むというのはやめて、仕事と休憩を交互にとるようにし、90分ほど集中して仕事をしたあと少なくとも15分は休み、完全な回復をはかるという形にする必要があります。2時間以上続けるとパフォーマンスが悪くなり、努力に見合う成果が得られなり、能率ががくんと落ちてしまいます。中レベルの回復には、適切な睡眠も含まれます。マクロレベルの回復は、1年に少なくとも1週間から1か月の休みを取る、ということです。A型人間の多くが、休むことに罪悪感を抱いていますが、少しのあいだリラックスするのはよい投資になるのです。リクリエーションとクリエーションの関係は語源上のものだけではありません。休息して充電できたとき、私たちは全体的に創造的になれます」休もう!