型を超えたときの強さ

nakatomimoka2014-04-04

梅原大吾さん。「型にはめて戦うということは、独自の努力をする必要がないということだ。追求を放棄して、仕事だからと 割り切ってしまっているようなものだ。僕の場合はそうではなく、自分の判断に従った戦い方をしたいと思う。そういった覚悟で臨んでいれば、型には めて得られる利益より多くの何かを手にできると思っている。自分の感覚を信じ、感じたままに行動したいと思う。感覚に従って行動すると失敗するか もしれない。けれども僕は、常に生き生きとしていたい。『生きている、戦っている』と感じたいから、多少強引にでも自分の考えを画面に反映させ る。それは、今までにない、売れるかどうかも分からないまったく新しい商品を売れると信じて売り出すようなものだろうか。自分が信じたものを、リスクを背負ってでも押し出していく」型やぶり。