共感できる志を握る

nakatomimoka2014-04-18

海将広さんのセミナー続き。「『どうしてできないんだ?』と聞くと言い訳が生まれる。相手vs自分になる。一方で『どのようにすれば〜できるだろうか?』と聞くと、解決策が生まれる。我々vs問題点になる。これによって、できない理由を説明する組織から、可能性を追求する組織へのカルチャーチェンジをする。また、すごい成果(たとえば世界一、日本一といったような)を掲げることで、巻き込まれる人の数が変わる。それならやってみようと思う人が増える。1年後、3年後のすごい成果を描き、現状の棚卸しをしたあとに、共有・共感できる「志」を握る。これは、チャレンジングで、インスパイヤーされて、つまりワクワクして、ネセサリーなものであり、ビリーバブルなものでなければならない。根拠なく信じられるかどうか、なのだと」可能性を。