大城太さん。「『お客さんを喜ばせるのは従業員ですか？それとも社長ですか？ これ従業員の人も社長の人もけっこう勘違いしているけど、お客さんを喜ばせるのは社長なんです。だから華僑の社長は地位できて偉くなっても、現場に行って直接お客さんに会います。』現場とは会社ではありません。お客さんがいるところです。華僑の社長を知っていますが、事務所には顔を出さなくても、お客さんのいる現場には必ず足を運んでいます。お客さんからお金を頂戴するのは社長です。お客さんがお金を払ってくれる現場を社長が知っているからこそ、お客さんからお金を頂戴することができるのです。サラリーマンは会社からお金をもらっています。つまりサラリーマンにとっての『お客さん』は社長であり、サラリーマンが喜ばせる相手は社長です」社長を喜ばせてますか？
