私の好きな舞妓はん

nakatomimoka2015-12-30

演劇は石原正一師匠で1月に『私の好きな青木さん』、12月に『「ブンガロ 〜文学朗読1 〜昭和名作ドラマを読む」』向田邦子さんの寺内貫太郎一家だった。最初は顔を知っている役者さんが朗読が進むにつれてどんどんと貫太郎一家の人物になっていく。良かったなぁ。映画は映画館にはゴダール『さらば、愛の言葉よ』しか行っておらず、DVDで『グランド・ブタペストホテル』、『ぼくたちの家族』がよくて、『舞妓はレディ』からはじまって『舞妓Haaaan!!!』、『マイ・フェア・レディ』などを観て京都弁が家の中で一時流行った。『クララ・シューマン 愛の協奏曲』を見てから、シューマンブラームスのCDを図書館で沢山借りてきて、その前のブレンデルシューベルトとあわせ、後半はクラシックをよく聴いた。そういうものごとも、実は生活を支えているように思えて。