自己愛と怠惰の原則

nakatomimoka2016-10-21

ハーミア・イバーラさん。「自分に似た人とつきあうのを好む傾向を、人間関係性形成における『自己愛の原則』と呼んでいます。第二の原則は、『怠惰の原則』です。類似性に次いで相性を左右する重要な要素は、物理的な近さです。自分のネットワークがこのように自己愛と怠惰の産物であれば、おそらく、世界の最新トレンドについていくことはできません。ネットワークの価値を目の当たりにすれば、ためらいなく自分の時間をネットワーク作りに割くようになります。残念ながら、ネットワークが本当はどういうもので、何の役に立ち、それで何ができるかを十分に理解していないときは、ネットワーク作りには投資をしないものです。ネットワーク作りを行わないことを、個人の価値観の問題として正当化してしまう人が沢山います」ネットワークに投資してますか。