鏡を見ない男性は老ける

nakatomimoka2016-10-27

政近準子さん。「日本の男性が鏡を見る回数は、女性の30分の1と言われるほど、とんでもなく少ないのです。『あちこちの鏡で自分の姿をチェックするなんてカッコ悪い』『照れくさい』。そういう男性が多いようです。鏡を見るというのは、自分の外見を気にするということ。大半の男性は年齢とともに外見を気にしなくなり、鏡を見る回数が減ります。鏡で自分をチェックする回数が減ると人は醜くなり、ある程度の年齢になれば、絶対に老けます。毎朝、出勤前に全身をチェックすると、会社の同僚など周囲からの評価が変わってきます。寝癖がついていないか、洋服にシミがないか、ボタンがとれかかっていないかなど、清潔感を損なっていないかどうかのチェックになるという効果がひとつ。もうひとつは、鏡で自分を客観視できるという効果です」バナナ魚。