運気の波

nakatomimoka2017-01-17

島田秀平さん。「運気には、上がったり下がったりの波があります。『禍福は糾える縄の如し』とも言うように、災いと幸福は、どちらとも永遠に続くものではなく、交互にやってくるもの。『最悪!』と思えることがあっても、そのあとには、必ず『最高!』の波がやってくる、ということです。運気の上昇期にも低迷期にも、意味があります。朝には朝の、夜には夜の役割があり、それぞれに適した過ごし方があるのと同様に、運の上昇期と低迷期、それぞれに意味があり、ふさわしい過ごし方があります。運は上がっていればいいという訳ではなく、下がっている時も、長い目で見れば、大切な時期と言えるのです。低迷期で一見不運なことが続いても、腐らずに前向きに過ごすことが大事。そうしてこそ、いざ運気が上向きになった時に、より大きな幸運がもたらされるのです」腐らず。