苦しい努力をした人が

nakatomimoka2017-07-30

見城徹さん。「この世には2種類の人間しかいない。圧倒的努力を続ける人と、途中で努力を放棄する人だ。苦しくても努力を続ければ、必ずチャンスは巡ってくる。死ぬ気で努力するから、大きなチャンスもこの手でつかめるし、圧倒的努力が10重なった時、初めて結果が出るのだ。『もうダメだ』からが本当の努力である。圧倒的努力ができるかどうかは、要は心の問題なのだ。どんなに苦しくても仕事を途中で放り出さず、誰よりも自分に厳しく途方もない努力を重ねる。できるかできないかではなく、やるかやらないかの差が勝負を決するのだ。僕はよく女子プロゴルファーに言います。『その年、一番苦しい努力をした人が、その年の賞金女王になると考えたほうがいい』と。『あなたが35位なら、あなたの苦しい努力は35番目だったんだ』と」苦しんでないな。