睡眠の法則

nakatomimoka2017-10-01

菅原洋平さん。「(1)ベッドの中では、読書、スマホ、音楽など、眠りに関係ないことをしない。(2)平日と休日の起床時間の差を1時間程度に抑える→『脳と体のリズム』と『生活リズム』とのずれを防ぎます。(3)朝、目覚めたら脳に太陽の光を届ける→脳は光を感知してから16時間後に眠気を作るため。(4)起床からおよそ6時間後に、1〜30分間、目を閉じる→眠くない時間帯に一度、脳に休息を取らせてあげましょう。脳は視覚を遮断しないと休憩できない内臓なので、『目を閉じること』が不可欠です。(5)起床からおよそ11時間後の夕方には、できるだけ体を動かして体温を上げる。(6)翌朝の起きる時間を3回唱えてから眠る→起床時間を言語化すると、起床準備をする『コルチゾール』というホルモンが起床3時間前から分泌されます」やってみよう。