矢印と記号

nakatomimoka2018-07-14

西利行さん。「2つめの『まとメモ』メソッドは、『←(矢印)』です。ただの『←』。でもこれが、決定的に大切なことをメモに生みだしてくれます。秩序を生むのが『←』の役割なのです。打ち合わせで出たアイデアや情報をメモしたら、その後、少しだけ時間を見つけて、メモを『←』でつないでください。『←』の意味は、『だから』『そこで』『ところで』『つまり』『でも』『さらに』のいずれか。でもまずは、その時に思ったことを、気持ちよくつながる順番でつなげていくだけでOK! 次のメモ術は、『記号』です。私が使うのは、次の5つ。VS:これはこれと競合するものだぞ、?:この部分はわからないから答えを探そう、○×:この方向は正しい。この方向は間違い。☆:これは重要だから重点的に考えよう。⇔:これとこれは対比して考えよう」自分なりの記号。