ハードルメモ

nakatomimoka2018-04-22

西利行さん。「タイトルが決まると、中身がすごく書きやすくなる。小説や書籍の世界でよく言われることです。ルールがあると、人は考えやすくなります。現状の課題と要件から、『この狭い範囲で面白くしろ』というディレクションをする人は、とてもいい上司です。ハードルがあれば、それを超えるという目標が生まれ、アイデアが考えやすくなる。このように、ビジネスの効率を上げ、さらにいいアイデアをつくるための考えるルールを生むメモが、『ハードルメモ』。目的を明示して、超えるべきハードルを生みだすことで、考えるきっかけを生みだすメモ術です。ハードルを設けて、それを超えることをルールにすると、アイデアの質は確実に向上します。例えば、帝国ホテルが社内向けに使い続けてきた『ハードル』があります。『さすが、帝国ホテル』」ハードルを。