カラオケがうまくなる方法

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森裕喜子さん。「大雑把にいうと、ある曲を歌うとして、その1曲のうちで3か所に気合を入れる。そうすれば、9割はうまく歌うことができたと思っていいでしょう。その3か所とは、(1)出だしのワンフレーズ、(2)間奏、(3)エンディング。(1)とにかく出だしが肝心です。(2)この間奏の時間がとても大切。すでにあなたはスターなのです。ステージの上に立っているように振る舞い、堂々としていましょう。間奏になったからといって、急に素に戻ってモジモジしたりするのはスターの気持ちになっていない証拠。聞き手の側に立って見ると、歌い手が、“素”に戻ってしまうのを見るのは、意外につまらないものなのです。とにかく最初のワンフレーズから終わりまで気を抜いてはいけません。エンディングは、ここ一番をかけて歌います」間奏ね。