10・20・30の法則

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田口力さん。「『スライドは10枚、プレゼン時間は20分、使用するフォントは30ポイント以上』これは、アップルやグーグルで活躍したガイ・カワサキが提唱する、印象深いプレゼンにする為の法則です。立ってプレゼンをする場合、最も大切なことは、『真っすぐ立って、ほほ笑む』ことです。これは結構難しいことなのです。プレゼンをする時に、自然体で人前に立ってはいけません。真っすぐに立つことができれば、人はあなたの『強さ』を感じとります。『個々の人には1~3秒、移動しながらアイ・コンタクトを取る場合は、特定の人や数人の塊に対して5秒間継続』これが印象的なアイ・コンタクトのコツです。また、コア・メッセージやキー・ポイントを発信する場合は、その一文を言い終わるまで意思決定者を見続けるのもコツです」ご質問をお願いします。