奴隷の幸福

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箕輪厚介さん。「自分が人生をかける程好きなものを皆が探すようになる。今まではお金を稼ぐのが上手な人が豊かであったが、これからは夢中になれるものを見つけている人が豊かになる。儲からなくても夢中な何かがある人は幸福で、お金はあっても何をしたらいいか分からない人は苦しくなる。『奴隷の幸福』という言葉があるが、何かを強制されている状態は、ある意味で楽なことだ。しかし、これからは自ら夢中になるものを見つけにいかないといけない。その為には行動するしかない。ウダウダと考えすぎずに、どんな仕事や誘いでも『やります』『行きます』を口癖にしてとにかく動く。そして小さな成功体験を重ねる。人は全く手の届かないものをほしいとは思えない。小さくてもできることを繰り返していると、人生をかけて夢中になれることがやがて見つかる」夢中。