人生の目標は上機嫌

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吉田尚記さん。「幸せの要素として、『快楽』はわかりやすいですよね。ご馳走を食べて美味しいとか、遊んでいて楽しいとか、自分が心地よいと感じること。『意味』は、有名になりたいとか、人より高い地位に昇りつめたいとか、あるいは誰かの役に立ちたいというように、人生を有意義ものにとする考え方。これも割と幸せんつながります。それに対して『没頭』は、何かに夢中になって時間を忘れてしまうくらいの強烈な集中状態にあること。その瞬間は、楽しいとか幸せとかそんなことは考えていませんよね。けれど、それも幸福を構成する要素のひとつだと言う。(略)僕も最終的に人生の目的は幸せになることだと思うけれど、それをそのままストレートには言いたくない。そこで僕が考えたのがこれです。『人生の究極の目標は”上機嫌”でいること』上機嫌。