願いを宇宙に刻む

エドワード淺井さん。「先に自分の願いを宇宙に刻まなければ、宇宙にはなんの変化も起こりません。つまり、心の中で単に思っているだけでは、願いはいつまでもかなわないのです。だから口に出して宣言したり、紙に書いたりすることが大切です。そして、自分から放った思いが宇宙の流れにもっとも効果的に乗るのが新月の夜なのです。ときどき、『新月に願いを書いたのにかなわない』という声を耳にします。その理由は、刻印を一度打ったにもかかわらず、それがかなうと信じていないから。本当にかなうのかどうか、疑ってしまうからです。また刻印を打ったあと、願いの実現に向けて宇宙からフィードバックやサインが来ているのに、それを見過ごしていたら現実は進展していきません。サインを見逃さず、タイムリーに行動すれば必ず願いはかなうのです」願い。