エドワード淺井さん。「情報空間の働きは、時間の流れや天体の動きと連動しています。技を行う時間は、朝の４時～５時。一日のゴールデンタイムといってもいいその時間は、昔、『寅の刻』と呼ばれていました。正式には、『丑寅の時』（午前１時～５時頃）のなかの一部で、『宇宙の玄関』がもっとも大きく開くと考えられていました。見えない世界と行き来しやすいということは、人の願いをかなえる神々とのつながりも強くなる時間。私たちの思いも届きやすく、情報空間が書き換わりやすい時間でもあるのです。ただし、午前１時～4時頃までは、邪悪な者たちの力が強い時間ですから、できれば寝ているのが無難です。願いがもっとも届きやすくなるパワフルな時間は、午前４時～５時頃。この時間帯に、自分の願いを天に向かって宣言しましょう」早起き。
