絶対に否定しない

くらたまなぶさん。「ブレストはアメリカのアレックス・F・オズボーンという人が作った手法。広告会社の創業者だったとか。14の起業はすべてブレストのおかげ。創刊だけじゃなく、日々のアイデアも、既存商品の改良も、組織戦略も、ブレストは何にでも使える。昔、現代用語の基礎知識で調べたことがある。3つのルールが載っていた。(1)どんな馬鹿げたことでも発言する。(2)絶対に他人を否定しない。(3)否定したくなったら話題を変える。この3つで十分使える。実は一つのルールでもいいんじゃないかと思っている。「全員が自由にただただ発言しまくる」だけどこれがなかなか守れない。「普段の会議の癖がカラダに染みついてるからなんじゃないか」と思うようになった。ブレストは普段の会議と180度違う。」もっと我が仕事にも、ブレストを。