羽の生えた靴 [靴の愉しみ]

nakatomimoka2010-01-24

ビジネスシューズは、贅沢にも、入社した時以来主に「マレリー」であって、最初は父が贈ってくれたもの。1906年イタリアでジョルジョ・マレリーが靴メーカーを創業したのが始まり。時折、別の(価格帯としては安めの)靴メーカーのものも履いたことはあるが、どうも履き心地が違う。ということで、(ニューヨークの2年間は学生だったのでスニーカーだったけれど)マレリー一筋で来ている。唯一の難点は革靴に共通だが雨の日対策。これも各メーカー雨用の靴を出しているようで、この1月には防水加工のを買うことができた。タイトルは『ワーズワースの冒険』で靴を取り上げたときの題名から。靴を選ぶときは、売り場で自分にあっているかどうかよく歩いてから買わないといけないことを学んだ。ガネーシャではないが、よく靴を磨いて、また明日から会社へ。

2020-03-08 とうとうマレリーから浮気して、スペインのYANKOを購入しました。