合気道の愉しみ

nakatomimoka2010-12-26

大学時代に体育会のクラブでやっていた合気道は、もうしないものとして「想い出」編で書くはずだった。それが、10月に大学の合気道部創部50周年記念演武大会があった。我々は25代であったので、以来丁度25年である。そこで再会した同期が、一人は合気道を続けており(四段)、もう一人は高校時代にもやっていた剣道を続けていた(五段)。刺激も受け、今からでも大丈夫だよ、と彼らに言われたこともあり、近くに道場がないか検索したところ、大学時代にも指導を受けたことのある方に永く師事されていた師範が道場を開いておられることがわかり、12月12日に体験入門をした。なにせ25年ぶりの道場である。さばきはできぬし、受け身は取れぬしで大変だったのだが、来年からその道場に通うことにした。筋肉痛の中、続けられればと願うものである。