職場の気分を変えるのは

nakatomimoka2011-02-16

鈴木義幸さん。「すごく簡単に言えば、集団内のマイナスとプラス、どちらの絶対値が高いかで職場の気分が決せられます。マイナス5の不機嫌さとプラス6のご機嫌が交われば、プラスが伝染力としては強くなります。不機嫌な人とご機嫌な人の人数の対比というよりも、気分の総量が問われるとお考えください。もし隣の人のミラーニューロンをオンにすることができれば、その人の気分がまた次の人のミラーニューロンをオンにして、「ご機嫌の連鎖」の始まりです。職場の気分を変えることは、1人でもスタートすることができるわけです。自分の気分のプラスの強さで、周りの気分をプラスにさせていけばよいのです。周りから不機嫌さが迫ってきたときは、イメージの「シールド」でブロックして、こちらのご機嫌を放射しましょう」明るく楽しい職場を。