浅見帆帆子さん。「夢の実現をイメージして具体的に行動を起こし始めると、いろいろなことがスムーズに進みますが、この状態が続くと、一見嫌な出来事やハプニング、トラブルなどが起こる時期がやってきます。これは誰にでも起こる当たり前の通過地点で、この時に何を考えるかが夢実現のポイントです。まずは、『誰にでもこの時期はある』と捉え、焦らないことです。それらの事件は、あなたに何かを気づかせるために起こっています。夢は、あなたがそれにふさわしい状態になったときにはじめて実現します。能力や技術は誰でも思いつくこととして努力しようと思いますが、それだけでは足りない精神的なものを教えてくれているのです。夢は、『精神的な部分』と『技術や能力などの実質的部分』の両方がバランスよく備わっていないと実現しません」ステップ。
