自分の機嫌を自分でとる

nakatomimoka2012-06-24

斎藤一人さん。「自分の機嫌をとるということは、精神論の中でもいちばん大切なことなんです。人間は機嫌が悪いよりも、機嫌がいいほうが絶対にいい。はたから見て、その人の器が大きいかどうかというよりも、その人の機嫌がいいかどうかのほうが大切なんです。世の中には、自分の思いどおりにいかないからといって自分の機嫌を損ねていたら、ずっと腹を立てていないといけなくなってしまいます。だから、まずは自分の機嫌をしっかりとること。人間の器量ってね、そういうことだと思うんです。だから、根底で自分の機嫌を自分でとれないと、器量なんて大きくなりようがないんだよね。私は常に自分の機嫌をよくするようにしています」不機嫌を容認しない、というルールを作ってはいるけれど(そしてしばしば破ってしまうけれど)積極的に、機嫌を取ろう。[本日40万ヒット達成しました。いつもご愛読ありがとうございます。]