食事は未来の自分への投資

nakatomimoka2013-02-07

エリカ・アンギャルさん。「朝食では、たんぱく質を必ず取ります。たんぱく質は血糖値の上昇を緩やかに保ち、食欲を抑えて気分を安定させ、集中力も高めます。朝食を抜いたり、パンだけでたんぱく質をとらなかったりすると、血糖値が急降下するため、いらいらして気分が不安定になったり、甘いものが食べたくなったりします。昼食でもやはり、タンパク質を取ったほうがいい。昼食後に眠くなるという人は、パスタやうどん、牛丼といった炭水化物中心の一品料理を食べていることが原因かもしれません。炭水化物がメインの料理は、タンパク質とは逆に、精神を安定させるセロトニンという神経伝達物質をつくるので、眠たくなってしまうのです。うどんよりもそば、牛丼よりも魚定食。また、タンパク質は肉よりも魚で取ってほしいと思います」わかった?