不快な仕事を後回しにしない

nakatomimoka2013-04-24

メリル&ドナ・ダグラスさん。「引き延ばし癖というのは、一種の習慣である。引き延ばし癖を克服するためには、なんとしてもその習慣を改めなければならない。引き延ばしには3つの大きな原因がある。『楽しくない』『難しい』『決断がつきにくい』である。不快な仕事を後回しにする場合、そこには、人生を楽なものにしよう、いやなことは避けようという意識が働いている。ところが皮肉なことに、仕事を引き延ばしても楽にはならない。不快な仕事を処理する最善の方法は、それを真っ先にやってしまうことである。引き延ばしにしている最も不快な仕事を、朝一番に処理するような予定を立ててみること。びくついてずるずると引き延ばす代わりに、さっさと片づけてせいせいすることである。その仕事がどうして不快なのか分析してみる」やってみますか。