アバウト・タイム

nakatomimoka2014-10-12

映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』を映画館で観てきた。『ラブ・アクチュアリー』などの脚本、『ノッティング・ヒルの恋人』の脚本監督であるリチャード・カーティスの監督最終作ということで。いや、よかったなあ。お勧めです。途中で時計を見ようとも思わなかった。映画館でしっかりと見ることができてよかった。初めての割引制度を使った。外国の映画監督で好きなのはフランク・キャプラジョン・ランディスとこの人なので、最終作というのが残念。映画、見れていないものな。家で息抜きに見ているのが米国のドラマ『スーツ』と『ホワイトカラー』で、二つとも年の離れた二人の男性が主人公。最近の目ウロコ本としては穂村弘さんの『はじめての短歌』。生きのびるための社会的価値と、生きるための短歌的価値という観点にああなるほどと。