積み残して床につかない

nakatomimoka2016-04-19

鮒谷周史さん。「学びも行動も挑戦も先送りするほどに「やるべきことリスト」が雪が積もって根雪になり、脳内メモリを大きく消費することになります。これが続くとどうなるか。やるべきことリストの増大が脳内メモリを圧迫し、己の精神にボディーブローを放ち続け、「何もしていないのに、どんどん疲弊していく」と言う状態を招きます。いったん、その状態に陥ると、「ますます前倒し意欲が失われる」ので、さらに分厚くなった根雪によって身動きが取れなくなり、やがてはにっちもさっちもいかなくなるのです。そんな悲惨な末路を辿らないためにも、つねに、毎晩床に就くときには「全てが空になっている」すなわち、「一切、積み残された仕事がない」そんな状態まで、何がなんでも持っていく必要があるのです」寝る前に全てを空にしてすっきりぽん。
出典: http://www.2nd-stage.jp/