鮒谷周史さん。「私が心掛けてきたことに、「先送りの解消実感」ならびに、「明日につながる投資実感」が得られる行動を、毎日それぞれ最低一つ、できれば複数、行い続ける、といったことがあります。この、ちょっとした取り組みが「自己肯定感向上のための基本プログラム」となってくれるのです。毎日一つ先送りしていたことを実行する。例えば、連絡しようとして後回しになっていた友人との食事の打診、などを先送ることにより、脳内メモリを無駄に占拠していたやるべきことリストを潰していくことで、先送りの負担感が軽減される喜びを感じることができます。さらに、セミナーに申し込む、といった、より良い未来を形作るために役立つと思われる種まきを行うことで、未来に対する希望や可能性や確信が強化されていくことにもなるでしょう」先送りを潰す。
出典： http://www.2nd-stage.jp/verup/
