心に響くストローク

nakatomimoka2016-12-10

原田隆史さん。「コーチとという作業には共通点が多くあるのです。そのひとつの極意となるのが、心に響く『ストローク』です。相手の心に元気を高めるストロークを打ち込むのです。よい指導者は相手の反応に対して即座に評価を下し、簡潔で心にグサッと響く言葉をタイミングよくかけられます。こうした質の高いストロークをたくさん出して、元気をどんどん注入できる人がよい指導者といえます。質の高いストロークとは、遠慮をせず本気でかかわることから生まれます。リーダーを問わず、社内で質の高いストロークを放つ人が増えれば、本気でコミュニケーションするムードが生まれます。元気を与えあう関係が広がるのです。一番ダメなのが遠慮です。深くかかわらないムードです。この遠慮が組織をダメにします。これは教育も同じことです」打てますか。