信じれば成り

nakatomimoka2017-04-16

山富浩司さん。「『信成万事』とは、『信じれば成り、憂えば崩れる』という意味です。夢を『信じることができれば』現実となり、夢を願っていても、『できないかもしれない』といった不安や心配があれば叶わないことを示した言葉です。注目すべきは、『頑張れば成り、頑張らなければ崩れる』ではない点です。『がんばる』『努力する』といった『行動』よりも、『信じる』『不安』といった『感情』や信念こそが結果に直結するのです。聖書のいう、夢や目標を『言葉にする』ということは、『自分の思いを確認し、強くする』作業のことです。今豊かな人は、もともと『私は豊かになれる』と思っているのでますます豊かになるけれど、『貧乏は嫌だ、怖い』と恐怖を感じている人はその気持ちが引き金になり、取り上げられて不足や不満状態になるということです」感情こそ。