なにも考えない時間を

nakatomimoka2017-08-11

田豊和さん。「幸せになるためには、何も考えない時間を増やしましょう。考えることは良いことではなく、むしろ悪いことなのです。人は1日に約6万回考えます。そして95%は前日、前々日と同じ考えで、80%はネガティブなことを考えています。ほとんど将来に対する不安か、過去の痛みのどちらかを無意識に考えているわけです。『ネガティブ・バイアス』もあります。ネガティブなことのほうが、人は印象に残っています。自分の考えの80%がネガティブなことだから、これがより強く記憶に残るわけです。つまり、ネガティブなことばかり印象にのこっているといえます。ですから、基本的には、『考えること』イコール『苦しい』と思っていいのです」「今すぐ幸せになる為に、最近よかったことを意識する習慣を持つことをお勧めします」考えない。