印象のクセ

nakatomimoka2018-05-26

重田みゆきさん。「人の良し悪し、気が合う合わないを決めているのは、性格や才能ではなく、ほとんどがその人が自然と出している『印象のクセ』です。そして、『印象のクセ』は、努力と心がけで変えられるものばかりです。『自分を取りつくろってよく見せようとは、したくない』という人がいますが、考え方にちょっとだけ柔軟剤を入れると印象は受け入れられやすくなります。『自分を多くの人に理解してもらいたい』と思えば、それだけ柔軟にならないといけないということです。わたしのインプレッショントレーニングでは、すべての方に表情筋をほぐすことから始めていただきます。顔が柔らかくなると、顔つきだけでなく、考え方まで自然と優しく、前向きになっていきます。表情の硬さと心の硬さはとってもリンクしているのです」印象が変われば、夢はかなうかも。