アラン・ピーズさん。「目標のリストを書いたら、あらゆる場所で見られるようにしよう。冷蔵庫、コンピューターのスクリーンセーバー、携帯電話の画面ーどこででも。そうすれば脳は、それぞれの目標が自分にとって本当に大事なものかどうかをつねに考えるようになる。それぞれの目標を実際に達成したら人生がどうなるかを、頭のなかで予行演習するようにもなる。脳内には、体へ指示を送るための脳細胞が数百億個以上ある。あなたが目標を達成した自分のイメージを明確に描けば、RASはイメージを完成させるために、その数知れない細胞を使って体へ命令を送るように脳に指示を出す。だから、つねに目標のリストを見られるようにすれば、絶大な効果がある。目標に関係がある絵や写真を見かけたら、どんなものでも切り抜いておこう」どこでも。
