感謝力が実現を加速

nakatomimoka2018-07-04

はせくらみゆきさん。「言葉にするときには、感謝の気持ちをこめて過去形で言い切るようにするのがポイントです。感謝の気持を込めるのは、自分がこうありたといったイメージは、『感謝力』が満ちたときに加速して現実化すると考えているからです。過去形で語るのは、『思いが現実をつくる』ためです。『思い』とは、つねに、『いま』の状態を表します。『○○○したい』『○○○になりたい』の言い方は、いまはまだそうなっていないことを認めてしまう言い方になのです。その『いまの思い』が現実化されてしまうのです。そうではなく、イメージのなかでもそれがすでにかなっているような過去形で言い切ると、現実化が加速します。未来にいる人たちがいい気分になるイメージもします」過去形かどうかは説が分かれるところですが、感謝は必要条件のような。