夢かなマップ活用法

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あいのひろさん。「まずイメージング。お気に入りの空間で、『ああ、こんなことがあったらいいなあ』と妄想を膨らませます。続いて、イメージ通りの画像を集めて、ぺたぺたと貼ります。完成した夢かなマップを貼りましょう。寝る前に、見る度に、『この中に住んだら心地いいだろうなあ~』と、マップの中に住むイメージをしてその中の感情を味わいます。外を歩く時は、夢かなマップの中の自分になりきって歩いてみます。どんな姿勢で歩いているかな? どんな服装かな? どんなことを考えているかな? そういうことを考え乍ら、なりきって歩きます。貯金はこれくらいあって、土日はこんなことをしていて、今は〇〇に行く途中の道を歩いているだろうなあ……と妄想を膨らませましょう。脳の基本特性は、『見たものの方に進んでしまう』こと」なりきって。