ドキドキと報酬

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落合陽一さん。「『ドキドキする』というのと、『報酬がある』というのを組み合わせると、人は『テンションが上がる』ということが、すごく重要なことだ。要するに、『何かちょっとフラストレーションが溜まる』要素と、その結果によって、良いと喜ぶし、悪いとちょっと悲しいという感覚的報酬を、マネジメントとしてワークアズライフのプランを組むということが、超AI時代にはヒトのライフハックであり、それは、すべてのギャンブル的なものに含まれている。それが最も簡単に顕著に見えるのはスマホのゲームやパチンコ、競馬などの公営ギャンブルだと思う。しかし、ギャンブル的なものをギャンブルそのものに使うと、時間とお金を浪費するだけである。ギャンブル的なことをどうやって普段の仕事にとり入れていくのかがキーワードになっていくだろう」ドキ報。