夕食には予祝を

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浅見帆帆子さん。「『予祝』とは、それがまだ実現していないうちから祝うことです。その望みが本当にかなったとしたら、どんなふうに乾杯をするか、どんな気持ちで、どんなお祝い酒を開けて、何と言って祝うか。それを毎晩シミュレーションするのです。乾杯の声かけは『○○になっておめでとう!』です。言霊と言うのはすごいもので、『○○になっておめでとう!』と毎晩口に出して言い合うと、それだけで気持ちが高まります。未来に対しての見方が変わります。今日の、この『目の前の今』の延長にそのねがいの実現がある、日が経つごとにそこに近づいている、と感じられるのです。今日のこの一日も、そこに向かっている貴重で大事な一日に思えてきます。実際、予祝をはじめてから、それが実現する確率が格段にあがりました」○○○○になっておめでとう!